エンジニアへの転職はアリかナシか?

 皆様ご無沙汰しております。サイト管理人の清水です。

 よく動画やニュースでエンジニアへの転職について、語っている場面を見かける事もあると思います。実際どうなのかというのを、一応曲がりなりにも仮初めのエンジニア見習い代行助手見習いである(どんだけ保険かけてんだww)私が、バッサリ切っていこうと思います。

 まずは収入面ですが、これは正直ありではないかと思ってます。『え?お前そんなにもらってるの?』と思った方もいるかもしれませんが、私は全っ然稼げてませんよ笑。太陽光発電事業と掛け合わせてギリ生活が成り立ってるレベルです。
 でもなんというのでしょうか。これは強がりでも何でもなしに、そう遠くないうちに収入はグイッと上がってくるのではないかと思ってます。結局案件を全部受けきれずに取りこぼしてるのと、スキル不足で高単価案件が取れないというのが稼げていない理由なので、仕事がないという状態は皆無だからです。

 だから『将来的に絶対回収できる!』と信じてホームページ制作の仕事を受けながら、プログラミングスクール通ってきましたよ!ま~あきついなんてもんじゃなかった。頭の中がはんだ付け不良で完全に基盤焦げてましたね。まあそれは一先ず置いておきましょう。

 働き方としては、人によっては無しでしょうね。あくまでフリーランスエンジニアという目線で語りますが、基本人と会う機会はほぼなくなります。一日の会話がスーパーで『paypayでお願いします』だけの日が1週間続くことも普通にありますww
 なので一人ぼっちが耐えられないとか、人に認められることで自分の存在意義を感じられるみたいな人は、絶対に辞めたほうがいいです。正直孤独死しても1ヶ月くらい見つからない自信があります。

 どういう人が向いてるかというと、積み上げ型の仕事が好きな人でしょうね。制作実績もそうだし、獲得したスキルも誰にも奪われることなく永遠に自分だけの武器として使っていけます。これは若い人や社内政治のドロドロしたものを経験した事がない人にはピンとこないでしょうが、努力がそのまま積み上げられるって素晴らしいことですよ。中小企業なんて、馬鹿だけど承認欲求ばかり強い権力者の家来となって、いかに実力のある若手をを叩き潰すかで、出世の90%は決まりますからね(こじらせてるなあw)。・・でも中小企業だったら意外と本質ついてるんだよな、この話。

 話がそれにそれまくってますが、結論『積み上げることが好きで、誰からも見られなくても気にしない人』ならエンジニアはぴったりだと思います!