新規事業を立ち上げた方（フリーランス・法人）がホームページ制作を外注したほうがいい理由

制作実績としてはご紹介できないのですが、私は仕事の９割はWEB制作会社からの受託開発です。その為、企業様のホームページを多数制作してきているわけですが、最近多いのが創業間もない企業・個人様が自分でホームページビルダーを使って制作するパターンです。

確かに無料で作れますし、名刺代わりにもなるのですが・・これはポジショントークでは決してなく名刺代わりとしてのホームページなら制作会社に依頼したほうがいいです。簡単にその理由をお話します。

カスタマイズが難しい

既存のホームページビルダーを使用すると、デザインテンプレートを簡単に選んでホームページを作成できますが、これらのテンプレートは一般的であり、他の多くの企業が同じものを使用している可能性があります。

これをカスタマイズするとなると本っ当に難しい！０から自分でコードを書くより難しかったりすることがザラです。
結局自分の意見をある程度反映させて、プロに任せたほうがタイムパフォーマンス的にも事業のブランディング向上にも全然お得です。

SEO対策の不足

検索エンジン最適化（SEO）は、ホームページが検索エンジンで上位に表示されるために不可欠です。ノーコードビルダーは基本的なSEO機能を提供しますが、プロフェッショナルなレベルでのSEO対策を行うには限界があります。

とはいえ何百万とかけたWEBマーケティング会社が作った大手企業のホームページには検索順位では絶対かなわないでしょう。それでも全くの無策で作るよりはある程度の対策を施したホームページの方が圧倒的に検索順位は上がります。「〇〇市　クリニック」とか「〇〇製薬　サプリメント　OEM生産」みたいなロングテールキーワード（ちょっとマニアックな検索項目）なら確実に上位を狙えるホームページ制作をしてくれるでしょう

総合的なユーザーエクスペリエンス（使いやすさ）の向上

ホームページの制作を依頼することで、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上します。使いやすさ、ナビゲーションの直感性、レスポンシブデザインなど、ユーザーが快適にサイトを利用できるように設計されます。これは、訪問者の滞在時間を延ばし、コンバージョン率（お問い合わせの数や受注の数など、最終的なゴール地点に到達する率のことです）を確実に向上させます。

結局ホームページというのは、ちょっとしたボタンのふわっとした動きだったり、お問い合わせページへの導線だったり、色使いだったり・・・みたいな事がコンバーション率を０.１％ずつ上げていくのですが、その0.1％の積み重ねがコンバージョンに繋がるわけです。

当事務所制作のホームページを見てみませんか？

という訳で今回はいつになく真面目に書いてしまいました笑。この記事は本気で上位検索を狙って書いた記事ですからね。
最後に「ここまで言うからにはそれなりのものが作れるんだろうな？」という意見もあると思います。ごもっともです。
気になる方は下の【ご相談お問い合わせはこちら】からお問い合わせに移動して下さい。

「ホームページがみたいです」と書いてくれれば、私も制作実績のURLだけ送ります。それ以上のしつこい勧誘などは誓っていたしませんのでどうぞご安心を！

お値段はボリュームによりけりですが、最安プランで２万円と考えていただければイメージつきやすいと思います。